穂高's Field Notes ～from神奈川の空の下～

ゾウムシ科 ゾウムシ亜科 コナラシギゾウムシ ♀ Curculio dentipes (Roelofs, 1874)  ↑撮影中は気づきませんでしたが、右前肢のところに三葉虫みたいなのが見えます。ダルマカメムシの若虫…

ゾウムシ科  サルゾウムシ亜科 チャイロアカサルゾウムシ Coeliodinus brunneus  (Hustache, 1916) 公園の柵として使われる擬木で冬によく見かける小さなゾウムシです。一年中採集記録が有…

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 サビヒョウタンゾウムシ Scepticus griseus (Roelofs,1873) ホストプランツ：幼虫は、各種植物の根。成虫は、各種植物の葉。 相模原公園

ゾウムシ科  サルゾウムシ亜科 チャイロアカサルゾウムシ Coeliodinus brunneus  (Hustache, 1916) ↓  ↓胸部が茶色の個体。別種なのかも？ 相模原市こもれびの森

ゾウムシ科 ツツゾウムシ亜科 コゲチャツツゾウムシ Carcilia tenuistriata  Heller, 1941   触角の第1中間節(梗節)が 第2中間節(鞭節の一番基部の節)の1.5倍ほど。ツ…

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 ツノヒゲボソゾウムシ（ウスイロヒゲボソゾウムシ）? Phyllobius cf. incomptus Sharp, 1896 以前別種とされていた、ツチイロヒゲボソゾウ…

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 コカシワクチブトゾウムシ Lepidepistomodus griseoides (Zumpt, 1937) 　口上板に鱗片が有る。前胸背後縁は直線的。 泉の森

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 スグリゾウムシ Pseudocneorhinu bifasciatus Roelofs, 1879 相模原市こもれびの森

ゾウムシ科  サルゾウムシ亜科 チャイロアカサルゾウムシ Coeliodinus brunneus (Hustache, 1916)  この寒い時期にプラウッドの上で動き回る小さな虫がいたので、カメラで覗…

ゾウムシ科 シギゾウムシ亜科 クリシギゾウムシ♂？ Curculio cf. sikkimensis (Heller, 1927)  前翅中央後方の灰黄色の横帯紋、胴長の体型からクリシギゾウムシ♂…

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 シロコブゾウムシ Episomus turritus (Gyllenhal, 1833) ハギの葉裏に居ました。黒っぽく見えますが、鱗片が剥がれたものと思われます。ヒメシ…

ゾウムシ科 カツオゾウムシ亜科 ハスジカツオゾウムシ Lixus acutipennis (Roelofs, 1873) 座間谷戸山公園

ゾウムシ科 アナアキゾウムシ亜科 クリアナアキゾウムシ Dyscerus exsculptus (Roelofs, 1875) 座間谷戸山公園

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 オオクチブトゾウムシ Macrocorynus variabilis (Roelofs, 1873) 緑色の粉に覆われるが取れやすい。 相模原市こもれびの森

ゾウムシ科 ツツゾウムシ亜科 コゲチャツツゾウムシ Carcilia tenuistriata Heller, 1941 ツツゾウムシの可能性もあります。触角の第2節（梗節）が第3節（鞭節の一番基部の節）…

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 カシワクチブトゾウムシ Myllocerus griseus Roelofs, 1873 口上板に鱗片が無く、前胸背の後縁の真ん中が後方に凸。 座間谷戸山公園

ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科 ヒメシロコブゾウムシ Dermatoxenus caesicollis (Gyllenhal, 1833)  タラノキに居ました。 相模原市南区

ゾウムシ科 シギゾウムシ亜科 エゴシギゾウムシ Curculio styracis (Roelofs, 1874) エゴノキの実に産卵するもうひとつの象虫、 ウシヅラヒゲナガゾウムシ（エゴヒゲナガゾウム…

ゾウムシ科 アシナガゾウムシ亜科 オジロアシナガゾウムシ Mesalcidodes trifidus (Pascoe, 1870) 相模原市木もれびの森