穂高's Field Notes ～from神奈川の空の下～

バラ科 カマツカ　紅葉 Pourthiaea villosa (Thunb.) Decne. var. villosa 相模原市木もれびの森

ハナアブ科 ヒラタアブ亜科 フタスジヒラタアブ　幼虫 Dasysyrphus bilineatus (Matsumura, 1917) 右側が、頭部のようです。ヒラタアブの幼虫は、主にアブラムシ類を食べま…

ヤガ科 フサヤガ科 フサヤガ　♂ Eutelia geyeri (Felder & Rogenhofer, 1874)  近縁のコフサヤガでは、後翅の基部が白ですが本種では黄色味を帯びます。また雄…

クサカゲロウ科 アミメクサカゲロウ亜科 アミメクサカゲロウ（アミメカゲロウ） Apochrysa matsumurae Okamoto, 1912 相模原市木もれびの森

ツノカメムシ科  ツノカメムシ亜科  ハサミツノカメムシ 　♂ Acanthosoma labiduroides Jakovlev, 1880 相模原市木もれびの森

シャクガ科 ナミシャク亜科 クロオビフユナミシャク Operophtera relegata Prout, 1908 ↓　♀ ↓　♂ ↓　♀ ↓　♂ ↓　♀ フユシ…

カネタタキ科 カネタタキ Ornebius kanetataki (Matsumura, 1904) ↑　♂ ↓　♀ 相模原市木もれびの森

クヌギカメムシ科 クヌギカメムシ亜科 ヘラクヌギカメムシ？  ♀ Urostylis cf. annulicornis Scott, 1874 卵でお腹がパンパンです。 気門を確認すると黒くないので、…

カメムシ科  カメムシ亜科  ツヤアオカメムシ  Glaucias subpunctatus Walker, 1867 相模原市木もれびの森

カマキリ科 カマキリ亜科 ハラビロカマキリ Hierodula patellifera (Serville, 1839) 相模原市木もれびの森

シジミチョウ科  ミドリシジミ亜科  ムラサキツバメ 　蛹  Narathura bazalus turbata (Butler, [1882])  ２枚の落ち葉を糸で綴り合わせ内部で蛹になってます。 ち…

ナナフシ科 トビナナフシ亜科 ヤスマツトビナナフシ Micadina yasumatsui ( Shiraki, 1935 )   ニホントビナナフシ のような頭胸部側面の黄色い筋はありません。 …

ヤガ科 ヨトウガ亜科 キバラモクメキリガ Xylena formosa (Butler, 1878)  まるで木の枝の破片のようです。 越冬キリガ バラ科（ナシ、サクラ、）マメ科（エンド…

ハエトリグモ科 ネコハエトリ　♀ Carrhotus xanthogramma (Latreille, 1819） 相模原市木もれびの森

キリギリス科 ウマオイ亜科 ハヤシノウマオイ　♀ Hexacentrus japonicus japonicus Karny,1907 相模原市木もれびの森

ヤガ科 ヨトウガ亜科 オオハガタヨトウ Mniotype melanodonta (Hampson, 1906) 秋キリガ ホストプラント：ユリ科（シオデ） 相模原市木もれびの森

キリギリス科 ツユムシ亜科 セスジツユムシ　♀ Ducetia japonica (Redtenbacher, 1891) 相模原市木もれびの森

シャクガ科 エダシャク亜科 クロスジフユエダシャク Pachyerannis obliquaria (Motschulsky, 1861) 今年も、フユシャクの季節となりました。　↑交尾中 本種は11月…

キンカメムシ科 キンカメムシ亜科 アカスジキンカメムシ　５齢 Poecilocoris lewisi  (Distant, 1883) ５齢で越冬するようです。 相模原市木もれびの森

ヒゲナガゾウムシ科 ヒゲナガゾウムシ亜科 シロヒゲナガゾウムシ　♀ Platystomos sellatus (Roelofs, 1879)  雄では触角が体長と同じくらいになります。 成虫の出現時期は…