ヘラマルトビムシ属の一種
Spatulosminthurus sp.
キノボリマルトビムシSpatulosminthurus arborealis かニッポンマルトビムシSpatulosminthurus sensibilisのどちらかだと思います。
前記事のシロスジショウジョウグモを撮影していて見つけました。2mm程の小さな虫なのでクモが居なかったら全く気づきませんでした。トビムシ目(粘管目)は以前は昆虫綱に分類されていましたが現在では、トビムシ目,コムシ目,カマアシムシ目が昆虫綱から独立し内顎綱とされました。昆虫綱と内顎綱は肢が3対という事で六脚亜門というタクソンが産まれました。
※参照 日本産ミジントビムシ亜目およびマルトビムシ亜目(六脚亜門:内顎綱:トビムシ目)の分類
相模原市こもれびの森
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