ミドリシジミ亜科
ウラゴマダラシジミ 蛹
Artopoetes pryeri (Murray, 1873)
昨年は、大量の蛹が羽化せず葉裏に残ったまま死亡?してしまうという残念な現象(病気が発生したのか?)が起きてしまい、今年は幼虫の姿を見ることはできませんでした。蛹を本日見つけることが出来ましたが、色がチョットおかしいような気がします。今年も羽化しない現象が起きてしまうのでしょうか?
↓ こちらの蛹は、色もきれいで健康そうです。蛹には蜜腺は無く何のメリットもないと思うのですが、蟻(クロオオアリ)は蛹にまとわりつきます。
相模原市こもれびの森
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