ハナアブ科
アリノスアブ亜科(アリスアブ亜科)アリノスアブ(アリスアブ)Microdon japonicus YANO, 1915 3/23 前蛹。
幼虫より色が濃くなり、触角のあたりに1対の丸い紋が見えます。
3/25 蛹(囲蛹)。触角らしき突起(呼吸管であるとの話もあります)が確認できるようになりました。双翅目(ハエ目)では、
幼虫の外皮をそのまま繭のように使いその中で蛹になります(囲蛹)。
食性,食餌:幼虫はトビイロケアリの巣に寄生(あるいは共生)し餌は不明。アリの幼虫を食べているとの情報もある。成虫の口吻は退化し何も食べずに、交尾、産卵する。
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