セイボウ亜科
ハラアカマルセイボウ
Hedychrum gerstackeri japonicum Cameron, 1887
ツチスガリ類の巣に産卵し、その餌(コハナバチ類)を横取りして成長するようです。(労働寄生)
ツチスガリは撮影できませんでした。ツチスガリの餌となるコハナバチも同じように巣を作ってますがどの巣が誰のなのか見た目全く区別できません。そんな中どうやって間違えずに産卵しているんでしょう?不思議です。
コハナバチ類も大きいのと小さいのが居て2種以上は、巣を作っているようです。
↓コハナバチの一種。
相模原市 南区
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