アシナガオトシブミ亜科
カシルリオトシブミ
Euops splendidus Voss, 1930
普通種なのですが、3~4mmと小さいので気づかれにくい存在です。
アカガネサルハムシを自然光で撮影したいと思い、エビヅルの葉を探索中に見つけました。
エビヅルを後食に利用しているようです。
アカガネサルハムシは居るにはいたのですが、高所であったため撮影はできませんでした。
食性食餌:幼虫は、イタドリ,フジ,コナラ,カシ,ブナなどに親が作った揺籃の中で育つ。成虫は、イタドリ、ヨモギ、サクラ、キイチゴ、ムラサキシキブ、ヤマブドウ、エビヅル等を後食する。
座間谷戸山公園
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿